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前場の日経平均は小幅続伸、売り買いきっ抗で方向感欠く

2017年1月20日

[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比19円59銭高の1万9091円84銭となり、小幅続伸した。米国株安を嫌気し続落してスタートしたが、為替の円安傾向や好調な中国指標を材料にプラス圏に浮上した。だが、トランプ氏の米大統領就任式を前に警戒感が漂い、ポジション調整売りも散見された。中盤以降は前日の終値付近で方向感を欠く動きとなった。TOPIXも続伸。

20日の11時頃に発表された中国の指標は総じてしっかりとした内容となり好感された。10─12月のGDP(国内総生産)は前年比6.8%増で、市場予想の6.7%増をやや上回った。12月の小売売上高も市場予想の前年比10.7%増に対し、10.9%増となった。

だが堅調な中国指標を手掛かりとした買いは続かず、指数は前日の終値付近を小幅にもみ合う展開となった。市場では「トランプ氏の経済政策の行方を見極めようと、同氏の大統領就任式を前に手控えムードが漂う。だが具体的な話は出ないだろうと予測され、就任演説は波乱要因とはならないだろう。詳細は一般教書演説や予算教書演説を待つこととなろう」(証券ジャパン調査情報部長の大谷正之氏)との見方が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり877銘柄に対し、値下がりが940銘柄、変わらずが185銘柄だった。

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