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ドルは114円後半、米大統領就任演説控えて方向感欠く

2017年1月20日

[東京 20日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ややドル安/円高の114.73/75円。仲値通過後は利益確定のドル売りなどで下押しされたが、全般的にトランプ氏の大統領就任演説待ちとなっている。

朝方114.70─80円付近で推移していたドルは、仲値付近に向かって115.15円まで上昇した。きょうは商業決済が集中しやすい五・十日で、国内輸入企業などのドル買い/円売りが優勢だったもよう。市場では「次期財務長官候補がドル高を問題にしなかったところはドル買い材料にはなる」(国内金融機関)との声が聞かれた。

仲値通過後は下押し圧力が強まり、午前11時過ぎにかけて114.56円まで下落した。イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長の講演での発言がややハト派的と受け止められたことも材料になったとみられる。

その後、正午まで114円半ばを中心にもみ合った。トランプ氏の大統領就任演説が穏当で具体的な経済政策などが示されればドル買いで反応しそうだが、中国や日本を名指しで批判するなど先行きの懸念が強まれば、調整的なドル売りとなりそうだという。

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