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日産、ブレグジット条件見極め英投資計画を再精査へ=CEO

2017年1月21日

[ダボス(スイス) 20日 ロイター] - 日産自動車<7201.T>のカルロス・ゴーン最高経営責任者(CEO)は20日、英国の欧州連合(EU)離脱に絡む条件が明確となった後、同国への将来の投資計画を見直す考えを明らかにした。

日産は昨年10月、EU離脱により同社に不利益が生じた場合に英政府が支援するとの確約の下、英国北東部サンダーランド工場で次世代の多目的スポーツ車(SUV)「エクストレイル」と「キャシュカイ」を生産する計画を発表していた。

ただ、ゴーンCEOはこの日、当地で記者団に対し、ブレグジット(英のEU離脱)に関する包括的な条件が明らかになった段階で「工場の競争力が維持されるかどうかなど、状況を再精査する必要が生じるだろう」と語った。

同時に、ブレグジット交渉がいかなる結果に終ろうとも、メイ英政権はサンダーランド工場の競争力維持を確実にするだろうとし、「われわれは2─3年中に投資に関し決断する必要がある。そのため、ブレグジットをめぐる結論が早期に出されることがより望ましい」と語った。

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