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米新政権の貿易めぐる懸念、カナダは問題の中心でない=駐米大使

2017年1月23日

[カルガリー(加アルバータ州) 22日 ロイター] - カナダのデイビッド・マクノートン駐米大使は22日、トランプ新米政権の貿易に関する懸念は主に対メキシコと対中国の貿易赤字に起因しており、トランプ氏が表明した北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉はカナダに主眼を置くものではないとの見解を示した。

大使は記者団に、トランプ氏とカナダのトルドー首相が「早期に」会談することで合意したと明らかにした。

トランプ米大統領はこの日、トルドー首相とメキシコのペニャニエト大統領と近く会談し、NAFTAの再交渉を始めると表明。

これに関しマクノートン氏は「カナダに主眼は置いていないと思うが、われわれもNAFTAの一部で、協議が必要とされているため、今後数週間協議することになる」と述べた。そのうえで、協議の進展に期待感を示しつつも、「巻き添え被害」に注意する必要があると指摘した。

また、「国益にかなうのならば3国間で協力するし、国益に沿っていれば2国間で進めることもある」と語り、将来的に米国との2国間関係に焦点を移す可能性があることを示唆した。

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