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前場の日経平均は小幅続落、押し目買いで下げ渋る

2017年1月24日

[東京 24日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比13円32銭安の1万8877円71銭と小幅に続落した。トランプ米大統領が早くも保護主義的な姿勢を前面に出したことで、一時1ドル112円台半ばまで円高が進行し、投資家心理を悪化させた。急ピッチの円高に歯止めがかかると先物に買い戻しが入ったほか、押し目待ちの投資家による買いも入り下げ渋った。一時はプラスに転じたが、上値を買う投資家は少なく、前引けにかけて小幅安で推移した。

米トランプ政権の要人発言で為替が上下に振れる中、株式市場も為替に連動する先物売買で一喜一憂する相場展開になっている。市場では「昨年11月以降のトランプラリーに対する自律調整の動きであり、弱気トレンドに転換したわけではない。押し目を待っていた投資家は好業績株に買いを入れ始めている」(岡三オンライン証券チーフストラテジストの伊藤嘉洋氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり818銘柄に対し、値下がりが1017銘柄、変わらずが162銘柄だった。

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