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ボーイング、第4四半期は増益 17年に明るい見通し 株価5%高

2017年1月26日

[25日 ロイター] - 米航空機大手ボーイング<BA.N>が25日発表した第4・四半期決算は増益となった。営業キャッシュフローも市場予想を上回った。積極的な費用削減や生産性の向上に加え、トランプ米政権の親ビジネス路線を追い風に、2017年の業績はさらに上向くとの見通しを示した。

米株式市場で、ボーイングの株価は約5%上昇した。

2016年の営業キャッシュフローが過去最高の105億ドルに達し、トムソン・ロイター・エスティメーツのまとめたアナリスト予想の104億ドルを上回ったことを踏まえ、今年の営業キャッシュフローは約107億5000万ドルに拡大すると予想した。

第4・四半期決算は中核利益(年金や他の諸費用除く)は1株当たり2.47ドルと、前年同期の1.60ドルを上回った。

売上高は1.2%減の232億9000万ドルだった。

17年通年の業績については、中核利益が1株当たり9.10─9.30ドル、売上高は905億─925億ドルになるとの見通しを示した。

マレンバーグ最高経営責任者(CEO)は、費用削減と生産性の伸びが業績と見通しを支えていると指摘。同社が進める効率化の手を緩めることはないと強調した。

通年の納入機数見通しは760─765機とし、16年の748機から増加することを見込んだ。

ボーイングは今年、大型機「777」の生産を40%削減することを計画しているものの、「737」や「737マックス」の納入が全体の納入機数を押し上げる見通し。

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