かんたんなのに、すぐ使える“伝え方の技術”を紹介し、シリーズ92万部突破の大ベストセラーとなった『伝え方が9割』。ついに、まんが版が発売です!原作が『伝え方が9割』なだけに、するする読めて、わかりやすい!この物語は、伝えベタな編集者、五十嵐舞が、謎のオネエに出会うことから始まります。実は、「伝え方」には法則があって学べることを知り、困難を乗りこえていくストーリー。 

『伝え方が9割』が、ついにまんがに!主人公は美人編集者!

お客さんが思わずデザートを頼んでしまう<br />魔法のコトバとは?

 女性ファッション誌『BB』編集者の舞。営業から、念願の『BB』編集部に異動して2年目になります。しかし、「モデルを説得できない」「デザイナーにお願いできない」「女優のわがままをうまくかわせない」…などのさまざまな壁にぶつかり、悩んでいました。

 そんなとき、偶然出会った謎のオネエ、マリア。「あんたの仕事がうまくいかないのは、伝え方がへただから」とズバリ指摘されます。「伝え方には技術があり、それは誰にでも身につけられる技術」だと教えられます。

 その技術に興味を持ちながらも、「本当に伝え方で人の心を変えられるのかな…」と不安を抱く舞に、マリアはある問題を出します。