[ブリュッセル 26日 ロイター] - 欧州委員会のモスコビシ委員(経済・財務・税制担当)は26日、ユーロは現時点でも20年先でも崩壊することはないと述べた。

ユーロについては、米国の駐欧州連合(EU)大使候補として名前が挙がっているテッド・マロック氏が英BBCに対し、ユーロは向こう1年半で「崩壊する」可能性があるためユーロはショートにすると発言。

これを受けモスコビシ委員は記者団に対し、「こうした見解は確かな情報に基づいているとは思えない。ユーロは1年半先でも、10年先でも、20年先でも崩壊することはない」と述べた。

そのうえで、「単一通貨ユーロはわれわれの統合の主要な要素となっている。EUを分断しようとする試みは無駄だ」と述べた。