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米スタバ、モバイル注文増加で店舗混雑 解決に全力

2017年1月27日

[ロサンゼルス 26日 ロイター] - 米コーヒーチェーン大手のスターバックス<SBUX.O>で、アプリ経由での注文によりランチタイムの店舗が混み合い、業績に影響が出ている。

米飲食店業界において同社はアプリにいち早く対応し、コーヒーやラテを注文できる「モバイルオーダー&ペイ」を導入。人件費を削減する一方、売り上げの増加につながると期待していた。

ただ最近、最も混雑する店舗ではモバイル注文に追い付くことが難しくなっており、営業のボトルネックに。混雑を敬遠した顧客が店を出てしまう事態につながっているのが現状だ。

スターバックスは26日、第1・四半期(1月1日までの13週間)の米売上高が予想を下回ったと発表。通期売上高の見通しを下方修正した。引け後の米株式市場で、同社株価は3.8%下落した。

ハワード・シュルツ最高経営責任者(CEO)は電話会議で「この問題の解決に重点的に取り組んでいる。ただ『需要が多すぎる』という問題の本質は過去にも解決したことがあり、今回も対処できると確信している」と述べた。

同社の広報担当者はロイターに対し、今週前半、繁忙店の一部でモバイル注文の対応に特化したスタッフをピーク時に1人か2人増員する対策を開始したと説明した。経営陣によると作業手順の見直しも行っており、飲食物の準備ができたタイミングで顧客にテキストで知らせるシステムをテスト中だとしている。

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