[29日 ロイター] - 英外務省は29日、トランプ米大統領が27日に署名した米国への入国制限に関する大統領令について、対象となるのは中東・アフリカ7カ国から米国に入国する場合のみで、その他の国からの渡航者は国籍や出生地に関わらず対象にはならないと明らかにした。

ジョンソン英外相が米国側に説明を求めた。

外務省によると、英国籍に加え、米大統領令で対象に上がった中東・アフリカ7カ国のいずれかの国籍を持つ二重国籍者についても、対象となるのはこれら7カ国から渡航する場合のみに限られるという。

また外務省は「米国は英国からの全ての渡航者を迅速に処理する意向を再確認した」と表明した。