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ヨルダン国王、米政権幹部に「イスラム国」掃討作戦の強化要請へ

2017年1月30日

[アンマン 29日 ロイター] - ヨルダンのアブドラ国王は30日からワシントンを訪問し、トランプ米政権の幹部と会談する。ヨルダン政府関係者などによると、会談では、シリアの過激派組織「イスラム国」(IS)がヨルダン国境まで南下する懸念があるなか、ヨルダン国内の治安対策強化が焦点となる見通し。

アラブ諸国の首脳がトランプ政権幹部と会談するのは初めてで、米議会指導部やマティス国防長官を含む政権幹部との会談が予定されている。1人の政府関係者によると、トランプ大統領との会談も設定される見通しだが、公式発表はこれまでのところない。

関係者によると、アブドラ国王は米主導のIS掃討作戦を巡り、「作戦の強化を求めるとともに、過激派がわれわれの国境に到達することを阻止するために追加的な軍事資源の確保を目指す」と明らかにした。

ヨルダンはシリアやイラクでのIS掃討作戦に参加。ただ、国内でもISの支持者が潜伏しているとみられている。

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