■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 114.70/72 1.0698/02 122.71/75

NY午後5時 115.06/10 1.0694/04 123.09/13

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の114円後半。前週末に115.40円の手前で上値が抑えられたことや、この日の株安を嫌気して、若干のドル売りとなった。矢継ぎ早の米大統領令とその後の混乱については、逐一反応していられないとされ、疲労感が出始めている。

<株式市場>

日経平均 19368.85円 (98.55円安)

安値─高値   19295.80円─19390.97円

東証出来高 15億3274万株

東証売買代金 1兆9240億円

東京株式市場で日経平均は、4日ぶりに反落した。前週末までの急ピッチな株高の反動に加え、為替が一時ドル114円台前半まで円高方向に振れたことが嫌気された。明日まで予定される日銀の金融政策決定会合を前にしたポジション調整売りも重なり、下げ幅は一時170円超となったが、後場にかけては日銀によるETF(上場投信)買いの期待が支えになり、下げ幅を縮小させた。規模別では大型株が安く、中小型株は底堅さを示した。東証1部売買代金は1.9兆円と低調だった。

東証1部騰落数は、値上がり848銘柄に対し、値下がりが1003銘柄、変わらずが151銘柄だった。

<短期金融市場> 17時10分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.050%

ユーロ円金先(17年6月限) 99.930 (-0.005)

安値─高値 99.930─99.935

3カ月物TB -0.290 (-0.004)

安値─高値 -0.290─-0.290

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.050%になった。取引レンジは前週末とほぼ同水準だった。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.174%と大幅にマイナス幅を拡大した。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。ユーロ円3カ月金利先物は動意薄。

<円債市場> 

国債先物・17年3月限 149.93 (-0.07)

安値─高値 149.89─150.01

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.080% (+0.005)

安値─高値 0.080─0.080%

長期国債先物は反落。27日の米債市場は強含みとなったが、国内では日銀の買い入れをめぐる不透明感が浮上していることに加えて、2年債入札を前にしたヘッジなどから前場は調整地合いとなった。入札を順調にこなした後場には、下落幅を縮小する場面があった。

現物債は、入札結果を受けた押し目買いで2年債利回りが低下基調になった程度で、総じて方向感が出づらかった。日銀金融政策決定会合後の総裁会見などの内容を見極めたいとする雰囲気が強まった。

長期国債先物中心限月3月限の大引けは、前営業日比7銭安の149円93銭。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇の0.080%。午前の取引では出合いがみられなかった。

<CDS市場>

クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で、指標のiTraxxJapanシリーズ26は今週、50bp台前半を中心に推移する見通し。日米中央銀行の政策を見極めたいとのムードが根強いほか、相次いで発表される日本企業の決算内容や見通しを確認する必要もある。

<スワップ市場> 16時50分現在の気配

2年物 0.09─-0.00

3年物 0.10─0.00

4年物 0.12─0.02

5年物 0.15─0.05

7年物 0.20─0.10

10年物 0.30─0.20