[30日 ロイター] - <為替> ドルが対円で約1.25%下落。トランプ米大統領が27日署名した移民・難民の入国を制限する大統領令を受けて混乱が広がる中、安全資産としての円の買いが膨らんだ。

外為市場:[USD/J]

<ロンドン株式市場> 下落した。買収・合併(M&A)の動きを好感した買いも入ったが、原油相場の下落などが重しとなった。

石油大手のBP<BP.L>や英蘭ロイヤル・ダッチ・シェル(RDS)<RDSa.L> は下げた。

ロンドン株式市場:[.LJP]

<欧州株式市場> 下落した。原油など商品関連株や金融株が市場全体を押し下げる一方、買収・合併の動きもあり、底値は堅かった。

STOXX600種エネルギー株指数<.SXEP>とSTOXX600種資源株指数<.SXPP> は共に2%を超える落ち込み。

STOXX600種銀行株指数<.SX7P>は軟調だった。イタリア銀行最大手のウニクレディト<CRDI.MI> が5.5%安で重しとなった。

欧州株式市場:[.FJ]

<ユーロ圏債券> ドイツの1月消費者物価指数(CPI)が3年半ぶりの高い伸びを示し、不安定な動きとなった。

欧州中央銀行(ECB)の金融緩和解除観測が広がる中、格付けがより低い国の債券利回りが急上昇する一方、安全資産需要を背景にドイツ国債利回りは低下した。

ユーロ圏金融・債券市場:[DE/BJ]