[東京 31日 ロイター] - 総務省が31日発表した昨年12月の完全失業率(季節調整値)は3.1%と前月と同水準だった。厚生労働省が発表した同月の有効求人倍率(季節調整値)は1.43倍に上昇し、1991年7月以来、25年5カ月ぶりの高水準となった。

完全失業率は、ロイターの事前予測調査で3.1%と予想されていた。

季節調整値でみた12月の就業者は前月比31万人増の6475万人。完全失業者は同4万人増の209万人となった。非労働力人口は同35万人減の4384万人となった。

この結果、完全失業率は前月から横ばいの3.1%となった。総務省では「雇用情勢は引き続き改善傾向で推移している」と判断している。

有効求人倍率は、ロイターの事前予測調査で1.42倍が見込まれており、結果はこれを上回った。

新規求人倍率は2.18倍と前月から上昇。有効求人数は前月比1.9%増、有効求職者数は同0.2%増だった。

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