[オタワ 30日 ロイター] - カナダ銀行(中央銀行)のルデュク副総裁は30日、住宅価格と家計債務の上昇が懸念事項だと述べた。経済状況が突然変化する可能性があるためとした。

議会下院の委員会に出席した副総裁は「住宅価格は上昇しており、国民の債務もやや増えている。既に多額の債務を抱える人の債務が高まりつつあるという事実は非常に心配される。マクロの観測が非常に素早く変化する可能性があるためだ」と指摘。

このことが、マクロ経済だけでなく、金融システム全体にとってストレスを増加させると述べた。