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米上院、2月1日に国務長官指名承認の最終採決へ 

2017年1月31日

[ワシントン 30日 ロイター] - 米上院で30日、レックス・ティラーソン氏の国務長官への指名承認手続きが前進し、最終採決が行われる見通しとなった。

この日行われた最終採決に進むための採決では、賛成56票、反対43票となった。時間変更がなければ、最終採決は2月1日未明に行われる見通し。

共和党議員は全員が最終採決に進むことに賛成したのに対し、民主党議員は4人を除く全員が反対票を投じた。

民主党のシューマー上院院内総務は、シリアなど7カ国の市民や難民の米国への入国を一時禁止する大統領令の発令を受け、何人かの民主党議員が国務長官指名に関する審議の延期を試みたがうまくいかなかったと説明した。

民主党議員らは、ティラーソン氏にイスラム教徒の入国に関する見解についてさらに踏み込んだ質問を行うことを望んでいた。

同氏は先の公聴会で、特定のグループに対する「一律の(入国)拒否」は支持しないと表明。民主党は、この発言は大統領令と矛盾すると指摘している。

一方、トランプ大統領と共和党議員は、大統領令は米国の安全を維持するのに不可欠であり、イスラム教徒に対する入国制限を意図していないと主張。新政権の安全保障チームの重要ポストである国務長官の指名を迅速に承認することは重要だとしている。

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