[31日 ロイター] - 31日の取引で金相場が上昇している。トランプ米大統領の移民に対する厳しいスタンスを背景に、安全資産に対する需要が高まっている。米ドルが軟調に推移していることも金相場を支援している。

0307GMT(日本時間午後0時07分)時点で、金現物<XAU=>は0.4%高の1オンス=1200.00ドル。米金先物<GCcv1>は0.5%高の1199.6ドル。

ドル指数<.DXY>は0.1%安の100.34で推移している。

ロイターのテクニカルアナリスト、ワン・タオ氏は、金現物が1197ドルの抵抗線を突破したとし、1205ドルまで上昇する可能性があるとの見方を示した。

トレーダーはまた、米利上げに関する手掛かりを得ようと、31日から始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)にも注目している。