[ウェリントン 1日 ロイター] - ニュージーランド統計局が発表した2016年第4・四半期の失業率(季節調整済み)は5.2%と、8年ぶりの低水準だった第3・四半期の4.9%から上昇した。アナリスト予想と同水準だった。

失業率上昇を受け、NZドル<NZD=D4>はおよそ10週ぶりの高値圏だった0.7345ドルから0.7307ドルへと低下した。

就業者数は前期比0.8%増で、前期の1.3%増(改定値)から伸びが鈍化。

一方、労働参加率は0.4%ポイント上昇の70.5%と最高水準となり、同国経済にとってポジティブと受け止められた。

民間の賃金は前期比0.4%上昇とわずかな伸びとなった。前年同期比では1.6%の上昇。

中央銀行は2月9日開催の金融政策決定会合で政策金利を据え置く見通し。昨年には過去最低の1.75%に引き下げていた。

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