[ニューヨーク 31日 ロイター] - 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)は31日、11月の米原油生産量が日量890万4000バレルと、10月改定値の同879万9000バレルから10万5000バレル増加したと発表した。増加は2カ月連続。

産油国による減産合意を受け、2年以上続いた供給過剰状態が緩和するとの見方から原油価格が上昇しており、米原油生産量の増加につながっている。

メキシコ湾での11月の原油生産量は日量9万バレル増、テキサス州では同2万バレル増となった。一方、ノースダコタ州では同7000バレル減少した。

米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表している週間の石油掘削リグ稼働数は過去13週のうち12週で増加しており、11月以降の米原油生産量の増加を示唆している。