[ソウル 1日 ロイター] - 聯合ニュースによると、韓国の潘基文(バン・キムン)前国連事務総長は1日、大統領選への出馬を見送ると表明した。

潘氏は保守系政党の指導者との会合後、国会で緊急会見を開き、一部の政治家の「身勝手な」態度に失望したと発言。そのような政治家の仲間に加わるのは「無意味だ」とし、「自ら先頭に立って政治を変え、国の融和を目指すという考え自体を捨て去る決心をした」と述べた。

潘氏は一時期、次期大統領の有力候補とみられていたが、最近の世論調査では、支持率が2位に低迷。最大野党「共に民主党」の文在寅前代表が、支持率トップとなっている。

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