[ロンドン 1日 ロイター] - IHSマークイットが発表した1月のユーロ圏製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は55.2と、12月の54.9から上昇し、ほぼ6年ぶりの高水準となった。

今後の生産動向を示す指数は前月の63.7から66.9に大幅上昇し、指数の算出を開始した2012年7月以来の高水準となった。

IHSマークイットの首席ビジネスエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は「向こう1年についての楽観的見方は、ユーロ圏債務危機以降で最も高水準となった」と述べ、「英国の欧州連合(EU)離脱やオランダ、フランス、ドイツで予定されている総選挙など政局の先行き不透明感が高まっているものの、企業の楽観ムードが継続していることが示された」と指摘した。