[ロンドン 1日 ロイター] - フォックス英国際貿易相は1日、英国が欧州連合(EU)を離脱した後の貿易協定について、新たな協定を交渉するよりはむしろ、EUが約40カ国と結んでいる自由貿易協定(FTA)を活用することが可能との認識を示した。

同相は議会の委員会で、EUの協定はすべてが同価値ではなく、英国はEUと韓国、EUとスイスの協定を優先するだろうとし、「各国に対し、EU離脱後に彼らの協定を英国の協定に移行させたい旨を明確に示してきた。これまでのところ、それを望まない国は出てきていない。新たなFTAを交渉するよりは、非常に容易なプロセスだ」と述べた。