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イラン「核合意に違反せず」、弾道ミサイル発射実験認める

2017年2月2日

[ドバイ 1日 ロイター] - イランのデフガン国防軍需相は1日、弾道ミサイルの発射実験を行なったことを認めた。だが、主要国との核合意や国連安保理の決議には違反していないとの立場を示した。タスニム通信が伝えた。

イランは2015年の核合意以降、複数の弾道ミサイル発射実験を行っているが、トランプ米大統領の就任以降では初めて。トランプ氏は選挙期間中、イランのミサイル開発を中止させる意向を示していた。

デフガン国防軍需相は「最近の実験はわれわれの計画に沿ったものであり、わが国の国防に関し外国の介入は認めない」と主張。「実験は核合意、または国連決議に違反しない」とした。

米当局者は1月30日、イランが中距離弾道ミサイルの発射実験を1月29日に実施、1010キロメートル飛行した後、爆発したとの見方を示していた。

国連安保理は1月31日、緊急会合を開催し、ミサイル発射実験を委員会レベルで調査するよう提言した。トランプ米政権のニッキー・ヘイリー米国連大使は、実験は「許容できない」と批判した。

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