[東京 3日 ロイター] - 麻生太郎財務相は3日の閣議後会見で、為替政策に関し「通貨の競争的切り下げを回避するとの主要7カ国(G7)や20カ国・地域(G20)の合意に沿って、今後とも適切に対応する」と語った。

一方、金融政策は円安誘導を目的としたものではなく、あくまで国内の目的を達成するものだと強調した。

麻生財務相は、日米間の為替を巡る議論について「これまでも前のジャック・ルー米財務長官とはかなり頻繁に話していた」と明かした。その上で、為替を含め、「貿易や経済で日米間の意思疎通を図っていくのは重要」とも語った。