HOME

メタボリック

肝臓

腰痛・肩こり

高血圧・高脂欠症

うつ・ストレス

ニオイ

薄毛

老化防止

禁煙

男の病気

ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

ビッグマックvs牛丼特盛なら?外食メニューカロリー対決

岡田明子 [管理栄養士]
【第23回】
むしゃむしゃと食べやすく、味が濃いハンバーガー。サイドメニューはフライドポテトやジュースを選びがちで太りやすさの三拍子が揃っています

 昼休みに会社の近くのラーメン店で食券を選ぶ際、「ラーメン」と「つけ麺」が目に入ったらあなたはどちらを選びますか?味や食べ方の好みで迷うほかに「どっちが太りやすいかな…?」と疑問に思ったことはありませんか?そもそもラーメン店を選ぶ時点で、あまりカロリーは気にしないのかもしれません。それでもほんの少し、身体に気を遣って「あっさりした塩ラーメンにしておこう」と判断している男性を見かけることがあります。

 私たちは毎日、何を食べるか、どのお店に行くかという選択を繰り返しています。工夫して選んでいるのに、なかなかダイエットがうまくいかない。そんな悩みを抱えている人もたくさんいるでしょう。残念なことに、20歳以上の男性肥満者(BMI値が25以上)の割合は、働き盛りの40代が一番多く、36.5%もの方が肥満と判定されています(平成27年の国民健康・栄養調査より)。

 今回は、40代男性がよく利用する外食を中心に、ダイエットのためにどのようなメニューを選べばよいのかをお伝えします。

食べやすいメニューはカロリーが高い!?

 そもそも人は摂取カロリーが消費カロリーを上回れば太り、下回れば痩せます。つまり、カロリーを制限することで痩せることができるのです。しかし、むやみやたらにカロリーを制限して痩せると体に不調が出たり肌がボロボロ…と健康的に痩せることができません。

 健康的にダイエットをするためには、カロリー制限をしながら栄養バランスのよいものを食べることが大切です。カロリーと栄養バランスを基本にしてメニューを選ぶことで健康な体作りにつながります。

 では、ここから具体的なメニュー名を挙げて、迷った時のメニュー選びのコツをお伝えしていきます。

 まずはじめに、冒頭でご紹介したラーメンなどの麺類について見てみましょう。ツルツル、パクパクと食べやすいメニューはカロリーが高いことをご存じでしょうか?忙しいビジネスマンにとって早く食べられるメニューは魅力的ですが、その中でもより健康に近づく選び方を身につけていきましょう。

1 2 3 4 >>
関連記事
このページの上へ

岡田明子 [管理栄養士]

同志社女子大学管理栄養士専攻卒業後、高齢者施設に勤務し、利用者の食事管理を行う。その後ダイエットサプリメント会社の立ち上げに関わり、自身の13kgのダイエット成功経験をいかして「食べてキレイに痩せる」ダイエットメソッドを確立。その後、独立しヘルスケア関連を中心にレシピ監修や商品開発、講演や執筆活動、テレビなどのメディア出演などを精力的に務めるほか、個人への食事サポートも行い、ダイエットなどに悩む方への個々の生活習慣に合わせた的確な指導に定評がある。食事アドバイスサポート実績は延べ1万人に及ぶ。2014年一般社団法人NS Labo(栄養サポート研究所)を設立し、栄養士、管理栄養士をサービスパートナーとして、健康事業のサポートとヘルスケア分野で活躍できる人材育成を行っている。著書に『朝だから効く!ダイエットジュース』(池田書店)がある。ブログはこちらから。


ストレスフリーな食事健康術 岡田明子

健康になるためには食事が大切。でも、健康的な食事=おいしくない、量が少ない、味が薄い…。そう思い込んでストレスになっている人も少なくないはず。この連載では、そんなイメージを脱するような健康になれるのに我慢しなくていい、ストレスフリーな食事術を紹介。1万通り以上の食事パターンを分析し、何千人もの方のダイエットサポート実績がある管理栄養士の岡田明子さんがお教えします!

「ストレスフリーな食事健康術 岡田明子」

⇒バックナンバー一覧