ダイヤモンド社のビジネス情報サイト

三菱UFJ、4―12月期の当期利益‐7% 進ちょく率は92.5%

2017年2月3日

[東京 3日 ロイター] - 三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>が3日発表した2016年4―12月期の連結当期利益は前年同期比7%減の7869億円となった。海外貸出ビジネスは堅調だったが、国内のマイナス金利政策による貸出収益の減少が響いた。

通期予想は期初予想通り同10.6%減の8500億円。進ちょく率は92.5%となった。

連結ベースの業務粗利益は、同5.4%減の2兆9279億円、業務純益は同9.2%減の1兆0606億円となった。海外の手数料や貸出ビジネスは堅調に推移しているが、マイナス金利政策の影響で国内の貸出ビジネスの不振が続き、資金利益が7.8%減少。貸出利ざやは、引き続き縮小している。

貸出金は9月末よりも全体で4兆円増加の109兆円。国内法人貸出は1.2兆円(為替影響除くと0.2兆円)、海外貸出は3.4兆円(為替影響除くと0.3兆円)増ええた。

与信関係費用は、前年同期比81億円減少し509億円を計上。株式関係損益は政策保有株の売却を進めたことから、同325億円増えて961億円となった。

(布施太郎)

スペシャル・インフォメーションPR
クチコミ・コメント

DOL PREMIUM

PR
【デジタル変革の現場】

企業のデジタル変革
最先端レポート

先進企業が取り組むデジタル・トランスフォーメーションと、それを支えるITとは。

経営戦略最新記事» トップページを見る

最新ビジネスニュース

Reuters

注目のトピックスPR


ロイター発 新着ニュース

ロイター提供、日本と世界の最新ニュースをお届けします。

「ロイター発 新着ニュース」

⇒バックナンバー一覧