[東京 3日 ロイター] - 日銀は3日、企業間で取引される財の価格を示す企業物価指数について、10日に公表する1月の速報分から2015年平均を100とする新基準で公表すると発表した。

新たな基準では、技術革新や環境技術、高齢化など経済や産業の構造変化を踏まえ、取引額が拡大している品目や、企業の生産拠点の海外移管で輸入が増加している品目などを新たに採用した。

精度の向上や企業の報告負担の軽減を目的に、外部データの積極活用を進めたほか、新たな品質調整方法も導入する。

日銀では新基準と旧基準の指数のかい離は「ごくわずか」と説明している。