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東京マーケット・サマリー(3日)

2017年2月3日

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 113.11/13 1.0756/60 121.67/71

NY午後5時 112.80/81 1.0758/59 121.34/38

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の113円前半。午後は、日銀が「指し値オペ」を通告したことで日米金利差縮小の思惑が後退。ドルは112円半ばから113円前半に急騰した。

<株式市場>

日経平均 18918.20円 (3.62円高)

安値─高値   18830.89円─19061.26円

東証出来高 21億1697万株

東証売買代金 2兆6288億円

東京株式市場で日経平均は小反発した。自律反発的な買いが先行する中、午前中の日銀オペで超長期国債が買い入れ対象外となったことを受け、長期金利が一時0.150%まで急上昇。これ機に円高・株安が進行し、日経平均は一時83円安となった。だが日銀がその後指し値オペを通告すると長期金利が低下。ドル/円の上昇と連動して日経平均も後場にプラスに転じたが、買いは続かなかった。

東証1部騰落数は、値上がり996銘柄に対し、値下がりが854銘柄、変わらずが152銘柄だった。

<短期金融市場> 17時04分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.050%

ユーロ円金先(17年6月限) 99.935 (変わらず)

安値─高値 99.930─99.940

3カ月物TB -0.275 (+0.013)

安値─高値 -0.275─-0.285

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.050%になった。前日(マイナス0.052%)に比べて上昇した。前日の税揚げ以降、一部金融機関の資金調達意欲がやや強まったことが影響した。ユーロ円3カ月金利先物はまちまち。日銀の国庫短期証券(TB)買い入れは、3カ月物中心に落札されたとみられている。

<円債市場> 

国債先物・17年3月限 149.76 (+0.08)

安値─高値 149.28─149.87

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.095% (-0.010)

安値─高値 0.150─0.090%

国債先物中心限月3月限は前日比8銭高の149円76銭と反発して引けた。不透明感が増す日銀の買い入れ動向をにらみながら不安定な展開。日銀は午前に実施した国債買い入れで「残存5年超10年以下」のオファー額を4500億円とし、1月31日に公表していた4100億円から増額に踏み切ったが、利回り上昇に歯止めを掛けることができずに、一時下げ幅を広げた。

日銀は午後の取引開始直後に「残存5年超10年以下」を対象にした指し値オペ(10年345回債の買入利回り0.110%)を通告すると、国債先物は反発し、149円87銭まで上昇した。三菱UFJモルガン・スタンレー証券・シニアマーケットエコノミストの六車治美氏は、午前の国債買い入れで増額したにもかかわらず、金利上昇が止まらず、日銀に焦燥感があったのだろうと指摘。その上で、「日銀が金利上昇抑制策を打ち出したことで、1月25日に中期の国債買い入れをスキップしたことをきっかけにした日銀買い入れへの不透明感はいったん和らぐかもしれない」とみている。

現物市場も、日銀買い入れに振り回される展開。10年最長期国債利回り(長期金利)は一時0.150%と昨年1月29日以来、約1年ぶりの水準に上昇したが、日銀の指し値オペを受けて、一時0.090%まで水準を切り下げた。

<スワップ市場> 16時56分現在の気配

2年物 0.10─0.00

3年物 0.11─0.01

4年物 0.13─0.03

5年物 0.16─0.06

7年物 0.22─0.12

10年物 0.33─0.23

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