[ベルリン 5日 ロイター] - 独ビルト紙日曜版の世論調査によると、メルケル首相率いる保守派与党と中道左派の社会民主党(SPD)の支持率の差が4%ポイントに縮小した。SPDの支持率は29%に6%ポイント上昇した。調査を担当したエムニドによると、同社調査によるSPDの支持率上昇幅としては過去最大という。

SPDの支持率は過去4年余りで最高となった。

与党キリスト教民主同盟(およびキリスト教社会同盟)の支持率は4%ポイント低下し33%。各種世論調査を比較しているサイトによると、4%ポイントの差は2013年9月以降で最小となった。

エムニドの担当者は、シュルツ前欧州議会議長が先週、SPDの首相候補となったことで支持者が戻ってきたことが要因とし、たった1週間でこれほどの大きな振れとなるのは1度限りとの見方を示した。