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ドルは112円前半、日米首脳会談控え上値が重い

2017年2月6日

[東京 6日 ロイター] - 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べて、小幅にドル安/円高の112.46/48円。

市場では、10―11日に迫った日米首脳会談を控えて、ドルの上値の重さが意識され、日経平均の上げ幅縮小も手伝い、一時112.22円まで下落した。

市場では「112円を割り込めば、一気に行くかどうかは別として、110円台がみえてくる」(金融機関)という。

首脳会談に同行する麻生財務大臣は3日、トランプ大統領の通貨安批判について、「通貨の競争的切り下げを回避するという、これまでのG7やG20の合意に沿って、今後とも適切に対応していく」と述べた。

トランプ大統領の金融緩和批判については、「金融政策はそれぞれの国内目的を達成することに向けられている」とした。

トランプ大統領はTPPを離脱表明する一方で、二国間FTA(自由貿易協定)を重要視する考えを示しており、米国のTPP離脱によって失われる「通貨安競争を回避する」との参加国12カ国の共同宣言(昨年11月)を日米FTAに盛り込んでくる可能性が高いとみられる。

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