[ソウル 6日 ロイター] - 韓国農林畜産食品省は6日、中部の忠清北道報恩郡の酪農場で口蹄疫への感染を確認したと発表した。同省によると、口蹄疫への感染は、昨年3月に南部忠清道の養豚場で確認されて以来約11カ月ぶり。

この酪農場で飼育されていた牛195頭全てが殺処分されたほか、半径3キロ以内にある農場の家畜の移動を禁止するなど封じ込め策を強化したという。

同省によると、今回感染が確認された口蹄疫は、韓国が予防接種をしている3種のうちの1種のため、感染が拡大する可能性は低いという。

韓国では昨年11月以降、鳥インフルエンザウイルスへの感染が全国規模で拡大し、約3300万羽の家禽(かきん)が殺処分されている。