[東京 6日 ロイター] - 岩田一政・元日銀副総裁は6日、トランプ米大統領が日本の為替政策や金融政策を批判したことについて、日銀の金融政策は為替レートをターゲットにしていないと述べた。

岩田氏は「先進国共通の理解として、いま日銀やECB(欧州中央銀行)が採用している量的な緩和政策について、為替誘導策なのでやるべきではないといった議論にはなっていない」と指摘した。

岩田氏は郵政民営化委員会の委員長。6日の民営化委員会後の会見で述べた。

(和田崇彦)