[パリ 6日 ロイター] - フランス大統領選に出馬している中道・右派統一候補のフィヨン元首相(共和党)は6日、記者会見で妻の不正給与支給疑惑をめぐり、過去の行動を弁護すると同時に、大統領選から撤退しない方針を示した。

フォヨン氏は家族の雇用をめぐる判断に誤りがあったとして謝罪。ただ、自身の妻は実際に議会アシスタントとして15年間働いていたと述べた。

そのうえで大統領選から撤退はしないと宣言し、「新たな選挙キャンペーンは今晩から始まる。フランスに回復をもたらせる候補は自分以外にはいない」と述べた。