[ワシントン 6日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)が公表した融資担当者調査で、昨年第4・四半期は全般的な融資基準に大きな変化はなかったが、企業向け融資の基準はやや緩和したことが分かった。

ただ調査に協力した69の金融機関の約3分の1が商業用不動産向けの建設融資、および土地開発融資の基準を厳格化したと回答。約5分の1が集合住宅向け不動産に対する融資の基準を厳格化したとした。

商業用不動産向けの建設融資と集合住宅向け不動産融資については、大手銀41行のうち約5分の1が年末にかけて需要が減退したと指摘した。