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イスラエル首相、英国にイラン新規制裁を要請

2017年2月7日

[ロンドン 6日 ロイター] - 英国とイスラエルの首脳会談が6日、ロンドンで行われた。イスラエルのネタニヤフ首相は「責任ある国々」に対しイランへの新たな制裁に加わるよう求めたが、英国側はイランと主要国間の核問題を巡る合意を擁護する立場を示した。

トランプ米大統領は、イランの弾道ミサイル発射実験に伴い同国の複数の団体に新たに制裁を科す方針を示した。これを受けてネタニヤフ首相は、会談に先立ってメイ英首相に「イランはイスラエルを滅ぼそうとしている。中東を支配し、欧州を脅かし、西側を脅かし、世界を脅かしている。そして、挑発に挑発を重ねている」と述べ、「トランプ大統領が新たな制裁を支持したことを私が歓迎するのは、そのためだ。特に、責任のある諸外国はこれに続くべきだと考える」と主張した。

メイ首相の広報官によると、同首相はイラン政府との核合意を支持するこれまでの見解を改めて繰り返した上で、今後の同国の行動には「徹底的な監視」が必要だと述べたという。

広報官は会見で、新たな制裁に加わるかとの質問に対し「メイ首相は核合意への明確な支持を表明した」と回答。「現在、(核合意内容を)適切に執行することが必要だ。地域の安定を損なうイランの活動パターンに警戒することも必要だ」と述べた。

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