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前場の日経平均は反落、円高懸念で輸出株が下げる

2017年2月7日

[東京 7日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比85円23銭安の1万8891円48銭と反落した。為替が昨年11月以来となる1ドル111円台後半まで円高に振れたことで、朝方から輸出株中心に売りが先行。前日に市場予想を下回る業績見通しを発表したトヨタ<7203.T>の下落も響いた。下げ幅は一時171円に達したが、売り一巡後は押し目買いが入ったほか、不動産など内需系の一角が買われて下げ渋る展開だった。

欧州政治リスクなどが意識され、為替はリスク回避的な円高に振れたが、株式市場への波及は限定的だった。市場では「指数は為替に連動する面もあるが、個別では為替感応度が低下している好業績銘柄も散見される。米国の業績相場入りが鮮明になり、日本も企業業績回復が見込まれる中で大幅な株価調整は想定しにくい」(むさし証券ストラテジストの中島肇氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり556銘柄に対し、値下がりが1307銘柄、変わらずが139銘柄だった。

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