[サンフランシスコ/ワシントン 7日 ロイター] - トランプ米大統領は7日、イスラム圏7カ国からの入国を制限する大統領令について、国家安全保障の重要な要素だと主張した。

サンフランシスコ連邦控訴裁判所はこの日、大統領令の一時差し止めを命じた連邦地裁の判断の是非について口頭弁論を開き、司法省とワシントン・ミネソタ両州の主張を聞く。

トランプ大統領はホワイトハウスで開かれた郡保安官らとのイベントで「わが国の安全を守るために裁判所で争わなければならないとは、実に信じがたい」と述べた。

また、過激派組織「イスラム国(IS)」が「移住を通じて米国などに潜入」しようとしているとし、「それなのに入国者に厳しく対処することが許されないとはどういうことか。説明してほしい」と述べた。