[東京 8日 ロイター] - 台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業<2317.T>が米国で計画している投資計画で、シャープ<6753.T>が主導的な役割を担うことがわかった。早ければ17年前半にも、液晶パネルの製造工場建設に着工したい意向。関係筋が明らかにした。

鴻海の郭台銘董事長は1月22日、米国での液晶パネル工場建設を検討していることを明らかにしていた。投資額は70億ドルを超える規模になるという。すでに同社はペンシルバニア州に現地法人を置いており、郭氏は米国で重視する投資条件として、土地、電力、インフラなどを挙げていた。