[東京 9日 ロイター] - 安倍晋三首相は9日、11日に開催される日米首脳会談で閣僚レベルによる新たな協議の枠組みを提案する。政府筋が明らかにした。

新たな枠組みでは、安全保障や通商問題、マクロ経済政策が主要なテーマになる。米側は2国間の自由貿易協定(FTA)締結に強い意欲を持っているとみられるが、日本側は新しい枠組みで、日米間にある諸課題をじっくりと時間をかけて協議したい考え。

為替問題もマクロ経済政策の一環として、この新しい枠組みの中で協議することを日本側は念頭に置いている。

(田巻一彦)