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前場の日経平均は小反落、円高嫌気し一時100円超安

2017年2月9日

[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比36円14銭安の1万8971円46銭となり、小反落した。1ドル111円台まで円高方向に振れた為替が重荷となり、序盤は売りが優勢の展開。一時100円を超す下げとなったが、円高進行に一服感が見られたことを受け下げ幅を縮小した。日米首脳会談を10日に控える中、様子見ムードも広がった。

12月機械受注統計は、船舶・電力を除いた民需の受注額(季節調整値)が前月比6.7%増と、ロイターの事前予測調査3.1%増を上回る内容だったが、市場への影響は限られた。前日に決算を発表したソフトバンクグループ<9984.T>が一時3%超高。前引け時点で日経平均を約26円押し上げる要因となった。半面、トヨタ<7203.T>が一時2%を超す下落となるなど、自動車関連がさえない。

全体相場は為替にらみの展開となる中、先物主導で上下した。「現物株には一部でショートカバーの動きもあるが、重要イベント前のポジション調整の範囲内にとどまっている」(水戸証券投資顧問部ファンドマネージャーの酒井一氏)との声も聞かれた。

東証1部騰落数は、値上がり861銘柄に対し、値下がりが964銘柄、変わらずが174銘柄だった。

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