■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 112.34/36 1.0677/81 119.95/99

NY午後5時 112.03/08 1.0686/90 119.72/76

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の112円前半。午前の取引では実需の買い等に支えられ112.35円まで上昇したが、 買いが一巡すると112円前半でのもみ合いとなった。日米首脳会談を明日に控え、様子見ムードが広がり、短期筋も新規ポジションを持つことを手控えている。その後、夕刻に入ってドル/円は再び強含みの動きに転じている。

<株式市場>

日経平均 18907.67円 (99.93円安)

安値─高値   18874.91円─18991.23円

東証出来高 19億3351万株

東証売買代金 2兆2457億円

東京株式市場で日経平均は、反落。為替がドル安/円高に振れたことを嫌気し、節目の1万9000円を割り込んで寄り付いた。売り一巡後は円高一服で下げ幅を縮める場面があったが、後場に入り輸出株に断続的な売りが出たこともあり、再び弱含む展開となった。引け際にかけては先物主導で下げ幅を拡大し、一時130円超安となった。TOPIXも反落。

東証1部騰落数は、値上がり659銘柄に対し、値下がりが1205銘柄、変わらずが138銘柄だった。

<短期金融市場> 17時09分現在 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.027%

ユーロ円金先(17年6月限) 99.935 (変わらず)

安値─高値 99.935─99.940

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.027%になった。準備預金の積み後半で資金調達意欲がしっかりと示された。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.089%とマイナス幅を小幅縮小。TIBOR(東京銀行間取引金利)3カ月物は0.056%と横ばい。共通担保資金供給オペは札割れ。新発3カ月物国庫短期証券(TB)の入札は最高落札利回りはマイナス0.1904%と前回からマイナス幅を縮小した。日銀の買い入れが減額方向に向かうとの見方を反映。ユーロ円3カ月金利先物は小高い。

<円債市場> 

国債先物・17年3月限 149.98 (+0.26)

安値─高値 149.82─149.99

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.080% (-0.010)

安値─高値 0.085─0.085%

長期国債先物は大幅続伸。前日の海外市場で、トランプ米政権の政策懸念や欧州情勢の不透明感などから、安全資産の米債が強含みとなったことを受け買いが先行。さらに先物の限月交代に絡む買い戻し圧力が加わって、一時149円99銭と1月31日以来の水準に上昇した。30年債入札を前にした調整が入る場面もあったが、総じて堅調に推移した。

現物債では、超長期ゾーンの金利が低下基調になった。市場で不安視されていた30年債入札を波乱なくこなしたことで、安心感から押し目買いが入った。長期ゾーンも小じっかり。中期ゾーンは高安まちまち。

中曽宏日銀副総裁は会見で「国債買入オペ運営で先行きの政策スタンスを示すことない」「国債買入オペは、特定の水準やレンジを念頭においていない」などと発言したが、相場への影響は限られた。

<スワップ市場> 16時45分現在の気配

2年物 0.09─-0.00

3年物 0.10─0.00

4年物 0.12─0.02

5年物 0.15─0.05

7年物 0.21─0.11

10年物 0.32─0.22