[ニューヨーク 9日 ロイター] - 9日午前中盤のニューヨーク外為市場は、ドルが対円で約1%急伸して113円前半で取引されている。

トランプ大統領が向こう数週間以内に、税に関する「驚異的な」計画を公表するとコメントし、ドルはおおむね上昇した。

ユーロは対ドルで小幅安の1.0665ドル付近で推移。フランスの選挙情勢など政治リスクが意識された。

トランプ氏の発言を受け、ドル相場が安全資産とされる円やスイスフランなどに対して、複数のテクニカルな水準を突破したとみられている。

市場関係者の1人は「市場は良いニュースを待ち望んできた。今回(のトランプ氏発言)はそれに当たると市場が解釈したのは明らかだ」と語った。