[シカゴ 9日 ロイター] - 米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は9日、トランプ政権が示している財政政策の方向性は経済にプラスとなると見られることなどから、年内に3回の利上げが実施されるとの見通しは妥当となるとの考えを示した。

同総裁は記者団に対し、FRBの予想中央値である年内3回の利上げは「理不尽ではない」と述べた。

そのうえで、トランプ政権の財政政策について「先行き不透明感は出ているが、景気刺激に関しては特定の方向性が示されており、その方向は上向きだ」と述べた。

同総裁は今年の連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を持つ。