[東京 10日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル高/円安の113.65/67円だった。前日海外時間の流れを引き継ぐ形で日経平均が上昇。日米首脳会談に対する警戒もやや緩和され、一時113円後半まで上値を伸ばした。

朝方113.10─20円台だったドルは、午前10時過ぎにかけて113.80円まで上昇した。前日、トランプ米大統領が税制改革に前向きな発言をしたことが好感されたほか、日経平均の上げ幅拡大が支えとなった。

日米首脳会談で為替が主要議題とならず、比較的穏便に終わる可能性が高いとの思惑で、ドル買い/円売りに安心感が出ているとの声も出ていた。

午後は、週末や日米首脳会談に向け、利益確定や調整のドル売りが出る可能性も指摘されている。