[東京 10日 ロイター] - 経済産業省が10日発表した12月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は103.8(2010年平均=100.0)で、前月比マイナス0.4%と3カ月ぶりに低下した。2016年通年では2年連続の前年比上昇で、プラス0.7%だった。

11業種中、7業種が低下した。「卸売業」は「農畜産物・水産物卸売業」「食料・飲料卸売業」「各種商品卸売業」を中心に2.2%、「情報通信業」は「ソフトウエア業」「情報処理・提供サービス業」が響き1.8%、それぞれ低下した。「小売業」は「機械器具小売業」「織物・衣服・身の回り品小売業」を中心に1.4%の低下となった。

一方、上昇したのは3業種。「生活娯楽関連サービス」が「スポーツ施設提供業」「パチンコホール」などを中心に2.8%上昇したほか、「事業者向け関連サービス」は「その他の広告」「機械設計業」が寄与し、0.9%上昇した。

「運輸業、郵便業」の1業種が横ばいだった。