独自構法と新技術で
より地震に強い家を実現

 積水ハウスの住まいは、「安全・安心」においても優位性を発揮する。その基本は、高い耐震性と耐久性を有する、独自の構造システムにある。

 重量鉄骨3・4階建て住宅には「β(ベータ)システム構法」、鉄骨2階建て住宅には「ユニバーサルフレーム・システム」、木造住宅には「シャーウッド構法」と、三つの独自構法を開発。いずれも震度7クラスの大地震に耐える耐震性を備えている。

高性能な建物と設計自由度の高さが、居心地のいい自分らしい住まいを実現する

 さらに、鉄骨住宅に搭載される制震構造「シーカス」は、揺れに対する恐怖感や不安感を低減。内外装の損傷や家具の転倒などを軽減し、家族の安全と大切な財産を守る。

 強靭な躯体と設計自由度の高さを両立する積水ハウスの家ならば、それぞれの家族に合った間取りやデザインも自在。自分らしい空間で過ごす日々は、真の豊かさを実感させてくれる。

 積水ハウスの住まいは、住むほどに愛着が増すだけでなく、社会インフラとして未来につながる価値を創出しているといえるだろう。

より高い耐震性を
独自の制震構造「シーカス」

 積水ハウスは、地震動エネルギーを熱エネルギーに変換して揺れを吸収する革新的な制震構造「シーカス」を鉄骨2階建て住宅に搭載(※3)。1階耐力壁の一部を、「シーカスダンパー」を組み込んだシーカスフレームに置き換えることで、地震時の建物の変形を軽減する(※4)。大地震はもちろん、繰り返し起こる余震にも強く、住宅の長寿命化にも貢献する。
 

※3 地域、敷地・建物条件により「シーカス」が装備できない場合があります。
※4 同社耐震構造との比較。発生する地震やプランによっては、低減効果が2分の1以下にならない場合があります。

 

問い合わせ先
積水ハウス株式会社
ホームページアドレス:
http://www.sekisuihouse.com//products/greenfirst/zero/index.html