[アテネ 13日 ロイター] - ギリシャのチャカロトス財務相は13日、金融支援に伴う審査の完了を遅らせているあらゆる問題について、20日のユーロ圏財務相会合までに国際債権団と「政治的」合意に達することを目指していると述べた。

財務相はアンテナ・テレビに対し、ギリシャは国際通貨基金(IMF)に「特別扱い」を求めているわけではないと述べた。その上で、IMFは第3次支援プログラムに参加するかどうかを決定すべきだと訴えた。

これより先、IMFのラガルド専務理事はロイターのインタビューで、基本原則を曲げてギリシャに特別な条件を提示することはできないとの立場を示していた。

チャカロトス財務相は、公正な要求として「IMFがプログラムに参加するかどうか決めるようラガルド氏に求める」とし、「容認できないのは、自らの意図を示さずに時間ばかり食うことだ」と述べた。