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米労働長官候補のパズダー氏、共和党4議員が態度未定

2017年2月14日

[ワシントン 13日 ロイター] - 米国でトランプ大統領が労働長官に指名したアンドリュー・パズダー氏の承認公聴会を16日に控え、4人の共和党上院議員が同氏を支持するかどうかを表明していないことが分かった。

4人はスーザン・コリンズ議員(メーン州)、リサ・マカウスキ議員(アラスカ州)、ティム・スコット議員(サウスカロライナ州)、ジョニー・アイザクソン議員(ジョージア州)で、いずれも上院の厚生教育労働年金委員会のメンバー。

パズダー氏はファストフード大手CKEレストランツ・ホールディングスのCEOを務める。民主党からの強い反対や、チェーン店の経営方針に関し労働組合の支援を受けた団体からの抗議に直面している。

13日に公表された声明や広報担当者からのコメントによると、4人はパズダー氏に対し懸案を抱いているものの、最終的な判断は下していないという。特定の懸念を持っているかどうかも明らかにしなかった。

委員会でパズダー氏の指名が賛成多数で承認されれば、人事は上院本会議に送付される。そこで少なくとも共和党議員3人が反対した場合、承認は否決される。

パズダー氏は以前から最低賃金の引き上げなどに反対し、オバマ前政権の姿勢を「過剰規制」と批判。複数メディアによると、米国で就労許可のない不法移民を清掃員として雇用していたことを認めた経緯もある。トランプ大統領によるパズダー氏の指名にはファストフード業界の従業員から激しい反対意見が出ており、指名承認公聴会はこれまで数回延期されていた。

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