[オロビル(米カリフォルニア州) 13日 ロイター] - 米カリフォルニア州の当局は、決壊の危機に直面していた北部オロビルダムについて、当面の危険性はなくなったと明らかにした。週内に予想される次の嵐を前に、技術者らはダムの放水路の修復を急いでいる。

同州ビュート郡の保安官によると、住民約18万8000人に対する避難命令は解除していない。ダムはサクラメントの北約105キロにある。

ダムの緊急用の放水路には浸食による損傷が確認されたほか、主要放水路もコンクリートの内壁の一部が崩れるなどした。エンジニアによると、両放水路はダムの側面にあり、ダム自体は損傷していない。

次の嵐が15日か16日にも到来すると予想されるが、当局者らは、雨よりも雪になる可能性が高いとみている。

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