[ミラノ 14日 ロイター] - 経営難に陥っているイタリアの中堅銀行バンカ・ポポラーレ・ディ・ヴィチェンツァと地銀ベネト・バンカは、欧州中央銀行(ECB)に対し合併案を提出した。関係筋の話として現地紙Il Messaggeroが報じた。40億―50億ユーロ(43億―53億ドル)の資本注入も盛り込まれているという。

記事によると、合併計画は欧州連合(EU)の競争監督当局にも提出されたもようだ。

合併案はポポラーレ・ディ・ヴィチェンツァのビオラ最高経営責任者(CEO)が準備したもので、両行の不良債権90億ユーロを移管するためのバッドバンク設立も考慮している。

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